30,000円以上のご購入で送料無料

プロストアダイレクトの強み

トイレ・便器(44)
温水洗浄便座(32)
便座(17)
トイレ取替機能部(4)
トイレアクセサリー(1)
洗面器・洗面ボウル・手洗器(1)
パブリック向け トイレ・便器(9)
パブリック向け温水洗浄便座(14)
ホテル向け温水洗浄便座(9)
洗面所暖房機(1)
水栓・蛇口(キッチン・浴室・洗面)(12)
ガス給湯器(14)
レンジフード・キッチン・台所 換気扇(8)
小型電気温水器(7)
バス乾燥暖房機(7)
換気扇(7)
IHクッキングヒーター(4)
ビルトインコンロ(5)
ハンドドライヤー・エア-タオル(2)
TOTO(75)
LIXIL(54)
リンナイ(26)
ノーリツ(19)
パナソニック(36)
三菱電機(17)
クリナップ(6)
SANEI (サンエイ)(7)
カクダイ(7)
KVK(7)
MAX(6)

ウォシュレットの水漏れ原因と対処法を紹介【ノズルぽたぽた編】

水漏れのイメージ

ウォシュレットの水漏れで一番多いのが、洗浄ノズル・本体からの水漏れです。ウォシュレットの水が出てくる洗浄ノズルはウォシュレット本体から出たり入ったりし、さらに電子回路で制御しながら水を放出しており、この何れかの箇所で起こっている故障がウォシュレットの水漏れの原因となります。電気製品であるウォシュレットなだけに水漏れが起こった時の不安も大きいかと思います。 そこでこちらのブログではウォシュレットの水漏れ(ノズルぽたぽた)の原因と対処法の紹介をさせて頂きます。

ノズルが原因ではない故障やトラブル

この洗浄ノズルから水漏れを起こす原因はいくつか考えられますが、ノズルそのものが原因ではないことも多くあるため、ノズルの故障だと早合点してしまう前にまずは他の原因も見ておきましょう。

リモコンの電池切れ

「ウォシュレットのノズルから出ている水が止まらない」という場合は、実はノズルやウォシュレット本体の原因ではなく、単純にリモコンの電池が切れていたということもあります。特にトイレの壁等離れた場所にリモコンをつけるタイプは、電池が切れると操作ができなくなります。
ノズルの水が止まらず、リモコンタイプのウォシュレットの場合は電池交換をしてみて下さい。これだけで簡単に解決することが多くあるようです。

様子見しておけばそのまま直ることもある

ノズルからのポタポタ・チョロチョロとした水漏れは一時的なもの、またはウォシュレットの仕様であることも多いようです。特に最近のウォシュレットや温水便座のノズルにはノズルの中と外を洗浄する「自動洗浄機能」が付いており、それが機能してノズルから水漏れしているように見えることもあります。そういった場合少し様子を見て止まってしまうのであれば問題ありません。

この様に故障ではなくリモコンの電池交換やそもそも仕様である等、ウォシュレットの故障ではない水漏れのケースがあります。 ウォシュレットから水が漏れているのを見つけてもあせらずに、まず上記でご紹介の箇所のご確認をお薦めします。

ウォシュレットのノズルが汚いって本当?TOTOの「ノズルきれい」機能とは

ウォシュレット本体やノズルからポタポタと水漏れする場合の原因とは?

ここからご紹介のケースは洗浄水の経路や電子制御が原因となる水漏れであり、その大半がウォシュレット内部の故障となります。
ウォシュレット本体やノズルからポタポタと水漏れを起こしている場合は、以下の故障を確認してみましょう

ノズルの弁の故障

ノズルの中には水の行き来をコントロールする弁が入っています。この弁で水圧や水量を調節していますが、ノズルや内部のバルブユニットと呼ばれる部品が汚れや水垢で劣化したり、本体内部の電子回路が故障してしまうことにより弁で水の調節が上手くできなくなりノズルから水が漏れることがあります。

本体の故障

ノズルの故障に見せかけて、実は本体だったというものです。ウォシュレットは本体の中に固定されている細いホースを使って水がノズルに行き渡り放出されますが、途中でホースが歪んでしまうとノズルまで水が届きにくくなり、ポタポタと水漏れしている状態になってしまいます。

これらが主な水漏れの原因となるのですが、ノズル・本体内部の修理が必要な為、個人で直すことはできません。 その理由としましては「安全上の理由」から個人での修理をメーカーが推奨しておらず、バルブユニット等の交換部材そのものを市販・販売していない点が挙げられます。従って、ウォシュレットの内部的な問題で水漏れが発生しているようであればメーカーのメンテナンス・専門業者に依頼するのが確実です。

バブルユニットの故障

ノズルが水漏れしている場合、バルブユニットと言われる部品が故障している場合があります。バルブユニットとは、「ノズルから水を出す・止める」といった動きを調整している部品のことです。

バルブユニットの修理は個人での修理をメーカー側が推奨しておらず、バルブユニット単体では販売されていないため、修理は難しいです。

そのため、ノズルが故障している場合は、業者に修理依頼することがおすすめいたします。

ウォシュレットの水漏れを止めたい!応急処置と対策

専門業者が来るまで水漏れを放置しておくのは不安ですよね。ここからは専門業者が来るまでの応急処置や対策についてご紹介しておきます。

止水栓を閉める

まずはウォシュレットに水を供給している止水栓を閉めましょう。ポタポタ程度でも一晩放置しておくと床が水浸しになってしまったということも起こる可能性があります。

止水栓を閉めることでウォシュレットに水の供給がなくなり、応急処置になります。トイレの止水栓は、トイレ便器横の給水管に「ハンドル」もしくは「-(マイナスの溝)の形状で取り付けられています。このハンドルと溝を閉めておけば水漏れは止まります。

ただし、これはあくまで応急処置です。快適にウォシュレットを使い続けるためにも、必ず業者に修理を依頼するようにして下さい。

ウォシュレットのプラグを抜く

ウォシュレットは電化製品であるため、ノズルからポタポタと水漏れを起こしている際は、漏電している可能性も考えられます。必ずウォシュレットのプラグは抜くようにしておきましょう。

まとめ

ここまでウォシュレットの水漏れの原因と対処法についてご紹介させていただきました。
水を使うウォシュレットなだけに、水漏れはウォシュレットの主だったトラブルの一つとなります。
もし、ご使用中のウォシュレットから水が漏れていても、あせらずにご紹介の原因の究明と対策を講じていただければと思います。

使用年数4年以上のウォシュレットが故障した場合は、修理をするよりも節水性や節電機能が向上している最新機種に買い替えたほうが経済的な場合もありますのでその時にウォシュレットのお買い替えを検討すると良いでしょう。

当店では様々なウォシュレットを取り扱っておりますので、故障の際のお取替え品をご検討の際は下記にてご案内の温水洗浄便座一覧ページをご参考頂ければ幸いです。

ウォシュレット・温水洗浄便座の商品一覧はこちら

温水洗浄便座の取扱商品一覧(349)

温水洗浄便座のトップページへ

TOTO ウォシュレットの取扱商品一覧(405)

TOTO ウォシュレットのトップページへ

LIXIL(リクシル) シャワートイレの取扱商品一覧(218)

LIXIL(リクシル) シャワートイレのトップページへ

copyright © トイレ・便器通販のプロストア ダイレクト All rights reserved.