TOTO ウォシュレット「アプリコット」シリーズのタイプ･グレード別の価格の違いについて　

アプリコットは4種類グレードが展開

TOTOの最上位ウォシュレット「アプリコット」には、F3AW、F3A、F2A、F1Aの4種のグレードが設定されました。それぞれ機能にも差があり、価格も違います。
シリーズの価格一覧ですが、値段にも違いがあります。定価との差がありますが、税込価格になる点にご注意ください。

アプリコットシリーズのデザイン

ウォシュレットアプリコットは全グレード共通で貯湯タンクを排し超薄型かつ、これまでお手入れしづらかったウォシュレットのフチを無くし、凹凸が少なく滑らかな形状となっております。また、リモコン部にはフラットで操作しやすいシートキーを採用しており、キーの隙間などへ汚れがたまりにくく、サッとひとふきでお掃除できるデザインの壁リモコンが標準仕様で搭載されております。

搭載している機能の違いで価格が違う

TOTOのウォシュレットでも最も高価なシリーズなのが「アプリコット」です。先進機能を惜しみなく投入しているシリーズですが、F3W、F3、F2、F1の4種グレードで搭載機能が異なります。
上位にあたるF3W・F3には、トイレでこもりやすい臭いを取り込んでカートリッジに補修する仕組み「においきれい」は、脱臭に強力に働く機能です。「アプリコット」自体が学習し、いつもトイレを使う1時間前から作動してくれます。使っていない間にカートリッジを除菌水で洗って臭いもきれいに流すのです。使う時だけエネルギーを使う瞬間暖房便座はF3Wの機能で、従来品と比較すると年間5,100円の節約です。
センサーを有効に使っており、F3W・F3に搭載した「オート開閉」、F3AW・F3A・F2A・F1Aには立ち上がると自動で稼働する「オート便座洗浄」、F2以上に「温風乾燥」、F3以上に設定される「やわらかライト」「リモコン便座・便ふた開閉」など便利機能が詰まっています。全グレード共通機能として、熱を逃がさない「ダブル保温便座」や毎日決まった時間は切れる「タイマー節電」、使用頻度を記録し節電してくれる「スーパーおまかせ節電」まで機能を搭載しているのです。

便器洗浄操作の違いでも価格が違う

ウォシュレット「アプリコット」シリーズの中でも、Aが付くグレードには「オート便器洗浄」が付いています。ほかのグレードは従来型の「レバー便器洗浄」です。
オート便器洗浄は、センサーで立ち上がったのに合わせて判別して流します。着座時間からも判断し、大・小の判別もして無駄な水を使いません。
「ECO小ボタン」は、男子小用時やお掃除、トイレットペーパーを流さない場合などに対応した機能です。通常より少ない水の量で洗浄できる機能で、さらに節水が実現できます。
オート便器洗浄は、それぞれ対応する便器で、AK･AM･AFの3種に分かれています。
AK:GMAX専用品(ピュアレストEX･QR･MR、CS597系)に対応
AM:密結式便器右側面レバー・CS595系に対応
AF: 密結式便器前面左レバーに対応
便器の形状にあわせて選べる仕組みです。
「レバー便器洗浄タイプ」と「オート便器洗浄タイプ」は価格面で違いがあります。

アプリコット価格一覧表

当店おすすめのウォシュレット アプリコット

まとめ

アプリコットの価格についてご紹介いたしました。貯湯タンクの無い瞬間式採用の薄型デザインに独自の洗い心地を実現したエアインワンダーウェーブ機能や薬剤を使わずに除菌が出来るきれい除菌水等、TOTOならではの先進機能を搭載したウォシュレットがこのアプリコットなのです。洗い心地までこだわりたい方や高機能の温水便座をご希望の方は、TOTOのウォシュレット「アプリコット」を選んでみてはいかがでしょうか。

プロストアダイレクトではTOTOのウォシュレット「アプリコット」を卸値価格で販売しているため、非常にお買い求め安くなっております。以下のリンクから商品一覧をご覧頂けますので、ぜひ一度ご覧ください。


TOTO ウォシュレット アプリコットの商品説明・価格一覧はこちら