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ウォシュレット・温水洗浄便座の電気代はどれくらい?電気代を節約する5つの方法

家庭における機器別電気使用量の内訳

ご家庭にある電気を使う製品の中でも見過ごされがちなウォシュレット(温水洗浄便座)。しかし、エネルギー消費量は、世帯当たりの全電気使用量の中の7番目にあたり、3.7%も電気をつかいます。このように、家庭内におけるウォシュレットの電気使用量が意外にも多いことが分かります。このことからウォシュレットにかかる電気代を節約したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、ウォシュレット(温水洗浄便座)の電気代を節約する方法をご紹介します。

家庭における機器別電気使用量の内訳

寒い時期のトイレでありがたいのが、温かいウォシュレット(温水洗浄便座)です。座ったときにヒヤッとするショックから解放されたことで、冬のトイレも快適に過ごせるようになりました。

とはいえ、暖房便座、温水洗浄便座もれっきとした家電製品のひとつなので、当然ながら電気代がかかります。

上記省エネ法(2012年度基準)に基づいて算出した場合、1日でトイレを利用する時間はなんと1時間程度!

トイレを使わない残りの23時間、温め続けると余分な電気代がかかります...。

誰も使わない時にもずっと温め続けるのはもったいない。と思われる方も多いではないでしょうか。そこで、電気代の節電意識が大切になります。

1日でトイレを利用する時間たったの50分

このページでの消費電力の計算は省エネ法(2012年度基準)4人家族の男2人・女2人、便器使用回数が大1回+小3回に基づいて算出しています。

ウォシュレット・温水洗浄便座の電気代はいくら?

ウォシュレット(温水洗浄便座)は、洗浄のための水を2つの方法「貯湯式」・「瞬間式」で温めています。

お湯を事前に温めておく「貯湯式」だと年間で約4,210~4941円、使う時に水を温める「瞬間式」でも年間で約1,570~2,808円の電気代がかかります。

ウォシュレット(温水洗浄便座)の電気代は少なく感じるかもしれませんが、例えば、10年以上そのまま使い続けると、1.5万~5万近くかかることになります。ウォシュレット(温水洗浄便座)の電気代を意識した使用を心がけなければならないでしょう。

トイレを節電で比較・節電トイレの選び方

超簡単!ウォシュレット・温水洗浄便座の電気代節約方法

ここでは、お湯を事前に温めておく「貯湯式」を例にして、温水便座を使う際に簡単にできる節電・節約方法をいくつか紹介していきます。

1.ふたを閉める

トイレのふたを閉める

ウォシュレット(温水洗浄便座)のふたは開けっ放しにすると、熱が空気中に逃げてしまい、余計な電気代がかかってしまいます。フタを閉めておくことで熱が逃げにくくなり、もう一度便座を温めるパワーが削減されますので、ふたを閉める事は節約術の基本になります。

資源エネルギー庁の「家庭の省エネ大事典」によると、しっかりとふたを閉めている状態とあけっぱなしの状態では、年間で34.9kWhの違いがでるそうです。1kWh27円とした場合、年間942円前後の差がでるというのですから、是非とも気を付けたいものです。

また、フタを閉めることは熱の放出を防ぐだけでなく、汚水や菌が飛び散るのを防ぐ効果もあります。

2.設定温度を低くする

設定温度を低くする

電化製品なので当然ながら設定温度を高くするほど消費電力が増加します。

便座の暖房、温水の温度設定を、冬はついつい「強」に設定してしまいがちですが、「中」に、春や秋には「中」から「弱」へ、可能な限り低めの設定で使うことが節約にはとても有効な方法です。

「家庭の省エネ大事典」によると、ウォシュレット(温水洗浄便座)の暖房・温水洗浄の暖房の電気は26.4kWhの違いがでます。1kWh27円とした場合、金額に換算して年間約712円の節約になります。

洗浄水の電気は13.8kWhの違いがでます。1kWh27円とした場合、金額に換算して年間約372円の節約になります。

3.夏場や日中など暖かい時期や、使わない時間帯はスイッチを切る

電化製品には、待機電力というのがあります。これは、主にコンセントをプラグに差し込んでいる場合に発生するもので、使っていない時でも電気が消費されている状態をいいます。大きな消費ではないものの、電気代の10%~15%を占めているとも言われています。

そもそも夏場などの温める必要がない季節や、長期で使わない時、誰も家にいない時間にスイッチを入れておくのはもったいないです。最低限、外出するときにスイッチを切り帰宅したら入れるという習慣をするだけで現状より節約する事ができます。

もしタイマー節電の機能があるならタイマー機能を活用しましょう。

4.便座カバーをかける

ウォシュレット(温水洗浄便座)にカバーを取り付けると保温力がアップし、その分余計に便座を温める必要がなくなるため、電気代を節約することもできます。

5.定期的なノズル清掃

ウォシュレット(温水洗浄便座)を使用するにあたり、定期的にお尻を洗うためのノズルを掃除することで電気代を節約する事ができます。

ノズルの清掃と電気代は関係ないように思われますが、ノズルを掃除しないでいるとノズルに付着した汚れで負荷がかかり、余計に電気代がかかることになるからです。ノズルには一応自動的に洗浄する機能が付いているものもあるとはいえ、それだけではなかなかキレイを保つことは出来ません。少しずつ溜まっていく汚れは放っておくと頑固な取りづらい汚れになってしまいます。

そのノズルの汚れを放っておくと、ノズルの動きに問題が発生したり、機能低下に繋がり、作動しなくなる原因にもなりますので、壊れてしまう前に掃除をする必要があります。また、バイ菌が繁殖してしまい不衛生です。ひどい場合はカビが生える場合もあります。そこで、ノズルの掃除にはいらなくなった歯ブラシを軽く擦り、薄めた洗剤で拭き取ると汚れが落ちやすいです。

新しい温水洗浄便座に取り換えて、電気代を節約!

現在貯湯式のウォシュレット(温水洗浄便座)で電気代がかかっているという場合、古くなったタイミングで、省エネ性能が著しく向上してるウォシュレット、温水便座・トイレに買い替えるという方法もおすすめします!

使うときにだけ電源が入っていればいいという理想を実現した「瞬間式」のウォシュレット(温水洗浄便座)が登場しています。

従来のウォシュレット(温水洗浄便座)をオン、オフにすると、使いたい冬季などは特に、温まるまで少なくとも数分かかるので、急いでいるときにはとても間に合いませんでした。

しかし近年は、ウォシュレット(温水洗浄便座)は、トイレの使用頻度を記憶し、1日のうちで全く使用しない時間帯は便座のヒーターの電源を自動的に切ってくれる「自動節電」という優れものもあります。この機能を使えば電気代が従来機種の1/31/4に大幅ダウンできます。また便座のフタの閉め忘れを防止するために、「便フタ自動開閉」機能があります。

センサーが人の出入りを感知し、自動で開閉する優れた機能です。新しいモデル・高価なものほど機能性が高いのはもちろん、省エネ効果も高くなります。

プロストアダイレクトではウォシュレット・温水洗浄便座を卸値で販売しております。最新の機種も大変お安く購入できますので是非製品情報をご覧ください。

プロストアダイレクトのウォシュレット・温水洗浄便座の製品一覧はこちら

瞬間式のウォシュレット(温水洗浄便座)

ダイレクトで取り扱う瞬間式ウォシュレット(温水洗浄便座)はこちらよりご覧ください。

TOTO アプリコット

TOTO アプリコット

凹凸や段差を極力なくしたフラットなフォルムで、誰もが快適に使いやすい「ウォシュレット」です。

LIXIL パッソ

LIXIL パッソ

不快なにおいを残さない強力脱臭のハイスペックモデル。

パナソニック ビューティートワレ MSシリーズ

パナソニック ビューティートワレ MSシリーズ

省エネにこだわったエコナビ搭載の機能充実モデル。

パナソニック 泡コート・トワレ

パナソニック 泡コート・トワレ

泡の力で、トイレ掃除が月1回。先進の清潔機能が搭載。


瞬間式のタンクレストイレ

ダイレクトで取り扱う瞬間式タンクレストイレはこちらよりご覧ください。

TOTO ネオレストシリーズ

TOTO ネオレストNX

TOTO ネオレストNX

進化し続けてきたタンクレストイレ、ネオレストの最高峰NX。

TOTO ネオレストLS

TOTO ネオレストLS

陶器の質感を引き立てる、金属調のアクセントを施したLS。

TOTO ネオレストAS

TOTO ネオレストAS

直線を基調としたシンプルで整ったフォルムのAS。

TOTO ネオレストRS

TOTO ネオレストRS

やわらかなアールを描くコンパクトボディのRS。

LIXIL サティスシリーズ

LIXIL サティスG

LIXIL サティスG

便器部後方まで継ぎ目を無くした高級感漂うデザインのタンクレストイレ。

LIXIL サティスS

LIXIL サティスS

コンパクトさを追求した世界最小クラスのタンクレストイレ。

パナソニック アラウーノL150シリーズ

パナソニック アラウーノL150

パナソニック アラウーノL150

防汚・お手入れ性能、快適機能が充実!豊富な便ふたカラーでトイレ空間のコーディネートの幅が広がります。


まとめ

いかがでしたか?

ウォシュレット(温水洗浄便座)の節電方法は意外にもいろいろとありました。掃除をしたり、電源を切ったりと、ちょっとした工夫を続けていると大きな節約につながります。

ウォシュレット(温水洗浄便座)の節約術は、"使わないときはスイッチをオフ"というのがコツです。意外と電気代がかかる温水洗浄便座だからこそ、効率よく節約していく事を心掛けましょう。

ダイレクトでは、省エネ・節電をベースに温水便座の選び方を掲載しております。ご興味のある方は是非ご覧ください。

また、便器もたくさんの工夫されている節水トイレもあり、一日で53L、一月で1643L、一年で、19345Lの水道を節水することができます。ご検討されてみてはいかがでしょうか?

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